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ぽじてぃぶしんきんぐ

ネガティヴで根暗な人間が精一杯前向きに綴るブログです。http://twitter.com/suzuka_com_

ランドセルから考察するジェンダー論。


ここ1ヶ月

今まで徒歩5分の大学通学から、
自転車で10分のところに通うようになり
環境が大きく変化した。

朝のミーティングに参加するため
いつも起きていた時間に家を出る。

最初は早起きが辛かったが、
定時で帰れること。土日が休みなこと。
夜のバイトがないこと。で早寝早起きの生活。
弁当も毎日手作りで持参。
健康的な毎日を送っている。



朝、家を出て自転車に乗り
通勤通学の人々の波に逆らって進む。

すれ違う学生は一足早く夏の装いだ。
大人たちも衣替えでクールビズもチラホラ。
人間観察するのが密かな楽しみでもある。


毎朝必ず小学校の前を通過する。
ちょうど登校の時間帯なのか、たくさんの
小学生が門の中に吸い込まれていく。
背中にはもちろんランドセル。

本当に最近の小学生のランドセルは
昔に比べてカラフルだなぁと感じる。
毎年春を前にすると、テレビCMが始まって
盛んにカラーバリエーションをアピールしてくる。

私は平成生まれではあるけれど、
古い人間なのか「男の子は黒!女の子は赤!」
という時代に育った。

今思えば、ランドセルではなく、
ジェンダーを背負っていたのかもしれない。
その小さな背中で。

男だから、女だから、という
無意識の押し付け。

今の子たちは自由に色を選べるから、
個性を尊重できるし、ジェンダー的にも
男女の壁が取り払われつつあるのだろうか。
そうだといいが。

毎日の観察の結果、
女の子で一番多い色は水色だった。 (※私調べ)
女の子は暖色、男の子は寒色、
という時代は終わったんだ。

でもなぜか男の子は黒が多かった。
なぜだろう。
黒は何にも染まらない色だから?か。
俺は何色にも染まらないよ!?ってか
…小学生男子、硬派すぎるぜ(冷汗)


私がもし男の子だったら、
戦隊ヒーローの真ん中の人に憧れて

「ハリケンレッドと同じ赤がいい!!
シュシュッッと参上!!!ずばばばば」

などと言うと思うが、どうだろう。

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そういうことを考えると、やっぱり赤は
女の色って意識は残っているのかもしれない。

親の影響で自由に選べない子もいるだろう。

世の中、男女平等、ジェンダーうんぬん
問題になってるけど
そりゃ6歳かそこらで差別化されてたら
取り払うのは無理だと思う。
知らないうちに刷り込まれている。



ここまで言ってみたものの、そもそも
私はジェンダーフリーには反対派である。

女はやっぱり弱い。
子供を産む機能や生理現象もある。
生物学的にも恐らく男に守ってもらわないと生きていけない。

本当に男女平等にしてしまったら、
育休産休なしで働くのを
認めなくてはならなくなると思うから、
私は無理に男女平等にする必要はないと
思っている。


しかし、
女子に女の子にらしくしなさい!
と教育するのは疑問を覚えるのだ。


もし自分に子供が出来たら、
ランドセルくらい好きな色にさせてあげたい。

もっと自由な発想で
縛りつけない教育をしたほうが
豊かな人間をつくれるのではないだろうか。

日本の未来を明るくしてくれる、
そんな子供を育てようじゃないか。